子育て泣き笑い

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和歌山在住、2男子を育てるアラフォー主婦

和歌山県立医科大学付属病院での出産費用

出産費用はどのぐらいかかるのか

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出産をする病院を決める際、人によって、優先する事は違うと思います。私の場合は、何かあった時、別の病院に搬送されず、すぐに処置をして貰えることが最優先で和歌山県立医科大学附属病院を選びました。

 

人によって処置など様々なので、一概に、出産費用はいくらなのか言えませんが、参考までに私のかかった費用をご紹介します。

 

出産費用の平均は?

公益社団法人 国民健康保険中央会が発表している、最新(2018年)の出産費用の全国平均は、505,759円だそうです。

 

和歌山県の出産費用の平均は、457,498円で、全国平均よりは低いですね。東京は、なんと564,174円だそうです。

 

和歌山の平均出産費用から考えると、出産育児一時金が42万円なので、4万ほど自己負担が必要になる計算です。

 

和歌山県立医科大学附属病院での出産費用

私は二人目の出産、普通分娩、大部屋(4人部屋)、平日の9:30頃入院→10:00過ぎ出産で、32万ほどの支払いでしたので、差額の10万分は後日、主人の健康保険組合から振り込まれました。

 

長男の出産のときは、普通分娩、大部屋、金曜日の21:00頃入院→23:00過ぎ出産で、45万ほどだったと記憶しています。

 

特別に安いわけでもない

和歌山県立医科大学付属病院での出産費用について、ご紹介してきましたが、個人病院での出産は、個室であったり、いろいろなサービス、ケアが充実している点などを考えると、個人病院と比べて特別安いという印象はありません。特に食事は、雲泥の差です。

 

私の場合は、高齢出産のため、何かあった時、別の病院に搬送されず、すぐに処置をして貰えることが最優先だったため、和歌山県立医科大学附属病院を選び、結果、次男は平日の午前中を選んで生まれてきてくれたため、分娩費用が抑えらました。

 

よろしければ参考にしてください。