和歌山市 子育て広場(こぴちゃん)
子育て広場について
出産し、退院して、自宅に帰ってきてからは、24時間赤ちゃんと一緒で、家族以外と話さない日が続き、疲れが溜まってくると思います。
そんな時こそ、少し気合を入れて出かけてみてもいいのではないでしょうか。出かける準備をするのも大変ですが、家族以外の人と少し話すだけでも、随分と気分転換になります。
私の場合、出不精なのもあり、長男の時はデビューは1歳の頃でした。今思えば、もっと早くから連れて行ってやっていれば良かったと思いますが、あの頃は、出かけるのが億劫なのと未知の世界に足を踏み入れることになかなか勇気が出なかったのです。
しかし、このままだと息子が同年代の子と触れ合う機会がない、自分自身、家にこもりっぱなしで息苦しくなってきたこともあり、子育て広場に出かけることにしました。
何か所か出かけているので、特徴をご紹介しようと思います。自分に合っているなと思えるところから出かけてみてください。
子育て広場 こぴちゃん
和歌山市福祉局 こども未来部 子育て支援課が開いている、子育て広場です。
場所:北・南・東部・中央・河西・河南・河北コミュニティーセンター
日程:各所、月に2回程度のペースで開催
時間:9:30~11:30
対象:0歳から幼稚園・保育園に就園する前の子供
公式サイト:
広場の内容
・おもちゃで自由に遊ぶ時間(※感染予防のため、現在は行っていません)
・手遊び
・歌
・トイトレや歯磨きや食事についてなど、人形劇や紙芝居のような形で
お話してくれる
・手作りおもちゃの作成
などが、子育て広場の内容です。
自由に遊ぶ時間と全体で遊ぶ時間があり、全体で遊ぶ時間は幼稚園や保育園の疑似体験になると思います。
長男が2歳の頃は、全体で遊ぶ時間もじっと座っていることが出来ず、走り回ったり、先生のそばに寄っていったりと、追いかけるのが大変だった記憶があります。
それでも、危険な時以外は、咎められることもなく、先生たちはとても柔軟に暖かく対応してくださり、雑談から相談事まで話を聞いてくださり、とても助かりました。
先生は4人いらっしゃって、どの先生もとても話しやすいです。
年齢層
次男は生後6か月頃デビューしましたが、年齢で区分けされているわけでは無いので、いろんな月例の子がいます。1歳~2歳あたりの子が多い印象です。
たくさんの刺激をもらえる子育て広場
長男が、2歳頃は、毎日のように各会場へ出向いていました。たくさんの刺激を貰える子育て広場だと思います。今はコロナ渦で、事前予約制、和歌山市在住の方限定になっています。
興味がある方はHPで確認し、予約日に電話してみてください。予約開始日に電話をしないと、予約枠がすぐにいっぱいになってしまいます。